山 行 報 告 | |
2013/8/23〜24 東北・吾妻連峰 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(8月23日)
東京(6:12)==(8:25)米沢(9:00)=バス\920=白布温泉(9:40)――小和清水(11:05)――若女平(12:00)――西吾妻避難小屋(14:00)△
(8月24日)
BP(6:30)――天元台分岐(7:25)――ヤケノママ分岐(8:10)――東大巓(9:10)――谷地平分岐(9:25)―(大倉新道)― 谷地平(11:05)――谷地平避難小屋(11:30)
(8月25日)
BP(6:15)――姥ケ原(7:35)――東吾妻山(8:25)――酸ケ平(9:20)――一切経山(9:45)――浄土平(10:40)――吾妻小富士(11:10)――(11:45)浄土平(12:45)=バス\1290=(13:50)福島(14:23)==東京(15:56)
【記 録】
(8月23日)
早い時間の新幹線は空いていた。米沢で夕食等を仕入れ白布温泉に向かう。温泉に着く頃から雨が降り出したため、雨具を付けて若女平コースを登り始める。
予定どおり小屋に到着したが、当初予定の東大巓ピストンなどは止めて停滞とする。小屋には先着者がいて2人だけの泊となった。同宿者は同年代で話がはずんだ。
(8月24日)
雨は止まないが少し小降りになったため、西吾妻山の往復も省略して、本日の宿泊予定である谷地平をめざすことにする。
当初の予定ではヤケノママ経由で中吾妻山に行こうと思っていたが、分岐からの道は藪だらけであったため、当然やめ。東大巓の少し先に谷地平への分岐があり、大倉新道を下ることにする。
しかしこの道も上部は笹が被って非常に歩きにくい。ようやく谷地平に着き、湿原の木道歩きになった。谷地平避難小屋に着き、天気も回復してきたため、午後はカッパやソックスを干してのんびりする。
今日の泊は私だけ。小屋にはセシウムの影響でイワナなどは禁漁の張り紙があった。
(8月25日)
やっと晴天になった。バスはお昼過ぎにしかないため、ゆっくり歩くことにする。まず姥ケ原に上がり、そこから東吾妻山往復。
次に鎌池沿いに酸ケ平に行き、そこの避難小屋に荷物をデポし一切経山往復。最後は浄土平に下り、目の前の吾妻小富士の火口を一周する。
浄土平レストハウスで休憩の後、路線バスに乗り、福島で新幹線に乗り継いで横浜に帰る。